とあるハプニング…
2011年 12月 04日
以前、日帰りでクライストチャーチに行った時のことでです。
その日は早朝5時半にはテカポを出発。クライストチャーチに到着してからは慌ただしく用事を済ませ、午後3時までにはまたクライストチャーチを出発して、テカポに帰る。とゆう予定でした。二人とも、夜は仕事があったので、強行突破的なとんぼ返りでした。
帰る途中、いつもそこらじゅうに居る「洗車やさん」に遭遇。信号待ちしている車めがけて、バケツとモップを持ってきて、「窓を洗ってやろうか?」というもの。私たちはいつも断って、利用したことないのですが、あれは何なんやろう?小銭稼ぎやと思っていたのに、支払ってない人もいた感じ。ボランティアってわけじゃないよなぁ?未だにあれは何なのかよく分からない。
2時半にはCHCを出発できたので、夜の仕事に行くまでに、ちょっと余裕があるかな?なんて思ってたら…
プスンプスン… …!!??
やな予感… で、アクセル踏んでもスピードあがらない… 100キロ速度がみるみる落ちていく…
痛恨のガス欠っ!
こんな時に!もぅ!! ちょうど、街を出る時に、入れていこう!となっていたのに、相方が「いや、アッシュバートンまで頑張れる!給油ランプが付いてからも100kmは走れるようになってるから。」と一人で納得している様子を横目に、そのまま街をでてしまったのです。その時、あたしの脳裏には、「これで、途中ガス欠なって、仕事場に遅れます。の電話を入れることになるんやろぅか…。」なんてよぎったりしていましたが、本当にそれが実現するとは。。。
路肩に車を寄せると、目の前に大きなトラック。もうウィンカーを出して、今にも出発しようとしている。「あー、どうしよう…」とのんびりしている相方に、
「早く、行って!とりあえず、状況話してきて!もう行ってしまうから!早く早く!」
と相方を追い出し、助けを呼びにいってもらいました。すると、数分してから、相方を乗せた大きなトラックは、あたしを残して行ってしまいました。
見たところ、大きな大きなトラックは、牛乳を運ぶ2連続きのトラックでした。日中、気温が上がり、車内は猛烈に暑い。1メートル横は100キロのスピードでびゅんびゅん車が通り過ぎて行って、車が通るたびに、うちの車もガタガタと揺れ動く。
もー、一体あたしはどこに居るんやろ… と車に乗ってた古~い地図で確認すると、アッシュバートンから5,6キロ離れた所に居るようでした。
アッシュバートンのガソスタまで乗っけてってもらい、そこで、ガソリンボトルを買って、ガソリンを入れ、ヒッチハイクしながら、歩いて行く!という電話をくれました。
地図を確認していたのと、相方が去ってからの時間を考えると、徒歩で戻ってくるのはロスタイム!と思い、ガソスタまで引き返して、給油してる人に、クライストチャーチ方面に行く人がいないか探して、乗っけてってもらい!とアドバイス。既に、数百メートル歩いていた相方は、「kのまま歩きながらヒッチハイクした方が早い!えー、ここからまた戻るの!?」とぶー垂れてましたが、結局おとなしくガソスタにもどり、数分後には若いお姉ちゃんに乗せてもらい、無事に戻ってきました。
ふーやれやれ。40分ほどのロスタイムで済み、その日はなんとか仕事に間に合いました。
とんだハプニングでした。
しかし、給油メーターのランプがガス欠になるまで付かなかったんです。確かに、ガソリンメーターは「ゼロ」を振り切って、1メモリもなかったんですが、ランプを信用してはいけないのか…?それとも壊れてたのか…? いずれにせよ、何事も余裕を持って、が大事ですね。
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その日は早朝5時半にはテカポを出発。クライストチャーチに到着してからは慌ただしく用事を済ませ、午後3時までにはまたクライストチャーチを出発して、テカポに帰る。とゆう予定でした。二人とも、夜は仕事があったので、強行突破的なとんぼ返りでした。
帰る途中、いつもそこらじゅうに居る「洗車やさん」に遭遇。信号待ちしている車めがけて、バケツとモップを持ってきて、「窓を洗ってやろうか?」というもの。私たちはいつも断って、利用したことないのですが、あれは何なんやろう?小銭稼ぎやと思っていたのに、支払ってない人もいた感じ。ボランティアってわけじゃないよなぁ?未だにあれは何なのかよく分からない。
2時半にはCHCを出発できたので、夜の仕事に行くまでに、ちょっと余裕があるかな?なんて思ってたら…
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やな予感… で、アクセル踏んでもスピードあがらない… 100キロ速度がみるみる落ちていく…
痛恨のガス欠っ!
こんな時に!もぅ!! ちょうど、街を出る時に、入れていこう!となっていたのに、相方が「いや、アッシュバートンまで頑張れる!給油ランプが付いてからも100kmは走れるようになってるから。」と一人で納得している様子を横目に、そのまま街をでてしまったのです。その時、あたしの脳裏には、「これで、途中ガス欠なって、仕事場に遅れます。の電話を入れることになるんやろぅか…。」なんてよぎったりしていましたが、本当にそれが実現するとは。。。
路肩に車を寄せると、目の前に大きなトラック。もうウィンカーを出して、今にも出発しようとしている。「あー、どうしよう…」とのんびりしている相方に、
「早く、行って!とりあえず、状況話してきて!もう行ってしまうから!早く早く!」
と相方を追い出し、助けを呼びにいってもらいました。すると、数分してから、相方を乗せた大きなトラックは、あたしを残して行ってしまいました。
見たところ、大きな大きなトラックは、牛乳を運ぶ2連続きのトラックでした。日中、気温が上がり、車内は猛烈に暑い。1メートル横は100キロのスピードでびゅんびゅん車が通り過ぎて行って、車が通るたびに、うちの車もガタガタと揺れ動く。
もー、一体あたしはどこに居るんやろ… と車に乗ってた古~い地図で確認すると、アッシュバートンから5,6キロ離れた所に居るようでした。
アッシュバートンのガソスタまで乗っけてってもらい、そこで、ガソリンボトルを買って、ガソリンを入れ、ヒッチハイクしながら、歩いて行く!という電話をくれました。
地図を確認していたのと、相方が去ってからの時間を考えると、徒歩で戻ってくるのはロスタイム!と思い、ガソスタまで引き返して、給油してる人に、クライストチャーチ方面に行く人がいないか探して、乗っけてってもらい!とアドバイス。既に、数百メートル歩いていた相方は、「kのまま歩きながらヒッチハイクした方が早い!えー、ここからまた戻るの!?」とぶー垂れてましたが、結局おとなしくガソスタにもどり、数分後には若いお姉ちゃんに乗せてもらい、無事に戻ってきました。
ふーやれやれ。40分ほどのロスタイムで済み、その日はなんとか仕事に間に合いました。
とんだハプニングでした。
しかし、給油メーターのランプがガス欠になるまで付かなかったんです。確かに、ガソリンメーターは「ゼロ」を振り切って、1メモリもなかったんですが、ランプを信用してはいけないのか…?それとも壊れてたのか…? いずれにせよ、何事も余裕を持って、が大事ですね。
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by ryosdesign
| 2011-12-04 10:11
| ニュージーランド